基礎パッキンの取り付けミス

土台の下に設置する基礎パッキン。
基礎パッキンには通気タイプと気密タイプがありますが、
気密タイプの設置において現場で多い不備を2つ上げると
1つ目は、通気パッキンと気密パッキンの取り付け位置を間違えている事例、
2つ目は、気密パッキンが連続しておらず、隙間が空いている事例となります。

写真は隙間の事例

気密タイプを設置する部位に隙間や通気タイプでの取り付けミスがあると、建物の中に空気が流れ込み、冬場は冷えたり、気密性能が低下し計画的な換気ができなかったりします。
逆に通気タイプの取り付け位置に気密タイプを取り付けてしまうと、床下の換気不足に陥り、湿気がこもり、結露やカビの発生、木材等を腐らせ耐久性を低下させる恐れがあります。

改善につなげる方法としては、隙間については、大工さんに施工方法をしっかり落とし込むこと。取り付け位置の間違いについては、設計図書に位置を落とし込むことが有効です。