断熱工事の不備による通気の妨げ

1枚目の写真は、屋根と壁に吹き付けた発泡ウレタンが、通気層まではみ出し通気を妨げている事例で、2枚目の写真は、壁に吹き付けた発泡ウレタンの膨張により、防水シートを膨らませ通気を塞いでいる事例です。

↓ 1枚目

↓ 2枚目

 

ともに、壁通気を妨げているため通気層内の湿気を適切に排出できず、構造材や下地材、外壁仕上げ材などに不具合を生じさせる恐れがあります。根本的な解決にはなりませんが、外装を仕上げた後に吹き付け工事を行うと確認できなくなるため、外装仕上げ前に工事を行い、通気層をチェックしてから次工程に進めることが重要です。