業者様勉強会後の変化!

今回皆さんにご案内いたしますのは、現場監査導入時とその後の変化の例をご覧いただきます。



1枚目と2枚目の画像は、とあるビルダー様の現場監査導入時の施工状況です。全体的に砕石の転圧状況が不十分で、不陸も多く、防湿ビニールのシワや弛みが全般的に見受けられるような状況でした。砕石の転圧が不十分な為、サイコロスペーサーが沈み込んでしまい、スラブ筋に対して必要なコンクリートのかぶり厚さが不足しておりました。防湿ビニールには何か所も破れが見受けられる様な状態でした。この様な施工状態が導入後数件続いた為に、基礎工程を担当される数社の基礎屋さん達をターゲットに勉強会を開催致しました。NEXT STAGEの現場監査は、ダメ出しをしたくて監査をやっている訳ではありません。施工品質の安定と向上が目的です。何故、施工の品質が必要なのか。何が原因でそうなってしまうのか。何が出来て何が出来ないのか。出来ないのであれば、その理由はどこにあるのか。そういったところを皆で考えてもらいます。



最後に、こちらの画像がそのビルダー様の最近の施工状況になります。砕石の転圧状況は素晴らしく、不陸もほぼ見受けられませんでした。防湿ビニールの破れはしっかりとテープ処理が施されておりました。目に見えて施工品質の向上がわかります。これは業者さんだけの努力ではありません。ビルダー様も一緒に取り組んだ結果と考えます。こういった変化の根本は意識の違いにあります。どれだけ気付いていただくことが出来るか。

NEXT STAGEは今後もこういったビルダー様の品質向上のお手伝いを続けて参ります。