優良事例|きれいな現場と不備の数

下の写真は構造躯体を確認する監査でお伺いした現場です。見てお分かりだと思いますが現場の清掃、材料の整頓が行き届いています。



現場がきれいだと不備が少ない傾向があるのですが、この現場でまさにそれを実感できました。数十のチェック項目の中で不備は一つだけ。棟梁の仕事に対する意識の高さは、私たちだけではなくお施主様にも伝わり、満足度の向上に繋がると思います。

優良事例|タッカー止め付け部のシール処理

写真は、屋根の仕上げ工事をする前に、屋根のルーフィングを留め付けているタッカー部分にシール処理を施している事例です。留め付けが悪いと穴が開くことがありますが、丁寧な留め付けを行ったとしても風にあおられて破れや穴が生じるケースがあります。
全留め付け部にシール処理を行うのは大変な作業ですが、住宅会社様の防水に対する配慮が伺える優良な事例です。

優良事例|事前チェック

第三者監査を取り入れているからといって、自社のチェックを行わなくても良いというものではありません。すべて第三者任せにしてしまうと、指摘に対する対処だけで終わり、品質を維持することが精いっぱいとなりますし、自社の現場力を向上させることができません。

下の写真は、事前に自社で施工チェックを行い、第三者監査に挑んでいる住宅会社さんです。全数チェックを行いマーキングをしているのですが、NEXTSTAGEとしても、品質向上に真摯に取り組む姿勢が見て取れ、とてもうれしく感じます。





防湿フィルムの端部処理

防湿フィルム付きの繊維系断熱材を使用するときの防湿処理の方法として、①柱や間柱、横架材等の見付け面で30mm程度防湿フィルムの耳をかけ、かつ②ボード等で挟むか又は気密テープで留める必要があります。自社の現場では防湿処理の正しい施工方法を取られていますか?
※ご使用される断熱材の施工要領書ご確認ください

●下地を後付けしたことにより防湿フィルムの耳をかけがされていない不備事例

●精度が高くきれいに防湿フィルムの施工がされている優良事例

見落としに注意「防水テープの密着不良」

窓廻りは漏水事故の多い場所。下記は、窓上の防水紙が防水両面テープと密着していない事例です。

●テープの押さえつけを忘れ密着していない状態

●テープが下地と密着している正しい状態

テープの押さえつけを忘れたことが原因なのですが、材質が不透明な防水紙を使用する場合は密着しているか見分けにくいです。現場監督は見落とさないように確認してください。