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たかがボードビス。されどボードビス!

【コメント】

今回の品質を上げる為のスキルアップポイントは、
プラスターボード(石膏ボード)ビスの施工状態となります。
たかがボードビスじゃないかと思われる方もいらっしゃると思いますが、
是非とも興味を持って読んでいただければと思います。

本来ボードビスは省令準耐火の使用でない限り、そのピッチに法的な縛りは存在しません。
その省令準耐火の仕様も法令ではありません。
省令準耐火構造はフラット35の火災保険料の値引き制度の仕様となります。
つまり、何の縛りも存在しない部分だからこそ、明確な基準を設定する事が大切で、
品質向上へ入口となり得るのです。

1枚目の写真では、ビスのめり込みが深く、プラスターボードの紙が切れていたり、
材端に近すぎる為プラスターボードが割れています。
また、このような施工状態をお施主様がご覧になった際に、どの様に思われるでしょうか。
その後のクレームに繋がる恐れがあるのではないでしょうか

2枚目、3枚目の写真では、大工さんの一手間一工夫を感じることが出来ます。
こういった部分にまで気を抜かず、丁寧に丁寧に施工されていれば、
現場を見せるだけで紹介がいただけそうですね。
プラスターボード施工は超品質向上系の工程だと思います。
たかがボードビス。されどボードビス!です!

各現場の裁量に住宅品質が委ねられていて、クレームやコスト増に悩まれているならまずはお電話、お問い合わせフォームよりご相談ください。