NEXT EYE

設計図書内の品質改善

 【コメント】

施工品質の向上のためには、設計視点での改善も欠かせません。
NEXT STAGEの現場監査でも様々なビルダー様の設計図書をお預かりして現場監査をおこなっております。
その中で、設計図書内での表現の癖や見やすさ、見にくさといった内容も数多く散見されます。
現場監査では、現場にお邪魔してチェックさせていただいている際に、
自社基準に適合していない箇所もありますが、設計図書内の表記不整合や表記ミスによっての
不適合箇所も多くあります。
現場の最前線で頑張っていただいている現場監査士様も、設計図書の表記不整合や表記ミスによって
判断に迷ったりする事例は数多くあります。
左側の写真(基礎伏図)には、基礎の人通口の位置が設計図書に落とされており、
凡例にも記載がされています。
一方、右側の写真は一見すると人通口に見えますが、設計図書に記載がなく
凡例にも人通口の記載がありません。
基礎の立上り部の人通口部分と端部の箇所では基礎配筋の考え方が異なり、
基礎業者様も施工時に迷うことがあります。
ビルダー様の協力業者様が工事をしやすい施工目線での設計図書の在り方を考えていくことも、
施工品質の向上には欠かせません。

各現場の裁量に住宅品質が委ねられていて、クレームやコスト増に悩まれているならまずはお電話、お問い合わせフォームよりご相談ください。