住宅づくりの現場には、日々たくさんの工夫や挑戦があり、その積み重ねが一つひとつの家の品質を支えています。私たちNEXT STAGEは、そんな目に見えにくい努力に光を当てたいという想いから「Japan Housing Quality Award」を実施しています。
このアワードは、丁寧な施工や品質へのまっすぐな姿勢を評価するものです。家づくりに向き合う企業はどこも、それぞれに真剣な想いや努力を重ねています。その中でも、とくに際立った取り組みを続けてきた企業が受賞企業として選ばれています。
今回ご紹介するのは、その取り組みが高く評価され、2024年度の建物部門で最優秀賞を見事受賞されたファンズライフ株式会社さんです。
「家は家族をワクワクさせる魔法がある」をコンセプトに、平屋を前提とした心地よい暮らしや「平屋×庭ライフ」を楽しむ住まいづくりを行う工務店。自然と調和する設計や家族の気配を感じられる空間構成、さらに一人ひとりが自分の時間を楽しめる居場所づくりを通じて、暮らしに寄り添う住まいづくりへの取り組みが高く評価され、今回の受賞につながりました。
ここでは、受賞理由の背景にある企業の想いや日々の取り組みをファンズライフ株式会社・小栗様にお話を伺いながらお届けします。
〈取材協力〉ファンズライフ株式会社 代表取締役 小栗 良介 様
岐阜県を中心に手がけるファンズライフのご紹介
「House is Fun,Life is Fun」
岐阜県を拠点に、1980年に建築資材用木材の生産・加工業として設立。2018年より建築工事業・不動産業へと事業を広げてきたファンズライフさん。長年培った木への知見と技術を活かし、暮らしを中心に据えた住まいづくりを手がけています。
「いい家は、いい山がつくる」を信条に、厳選した国産材を自社で仕入れ、住まいの「基本性能」と暮らし心地の「品質」を追求。木と真摯に向き合う姿勢は、地域とともに伝統や技術を守りながら、今へと受け継がれてきたものです。
さらに、木を植え、育て、使い、そしてまた植える。そんな循環の営みを通じて、持続可能な森林活用にも力を注いでいます。
「家を考えることは、人生をどう生きるかを考えること」という想いのもと、ワンフロアで暮らしが完結する平屋にこだわり、家と庭がつながる心地よい空間を設計し、日常の何気ないひとときを豊かに彩ります。素材・空間・暮らし方すべてにこだわり、一人ひとりにとって、同社が謳うサイコーの住まいと人生をカタチにしています。
AWARDにエントリーした理由
自社の施工品質、各分野の職人さんの腕の良さに自信を持っていましたが、第三者の目から見て実際に私たちがつくっている建物の品質の良し悪しを判断して欲しくてエントリーしました。また、自社の施工力が全国的にどのあたりなのかも確認したかったからです。
受賞した感想やエピソード
施工品質に関する今までの取り組み、現場監督、職人さんの普段の仕事が評価されて嬉しかったです。また、第三者監査の実施は今回が2棟目で、監査を受けた経験が少なかったため、少し不安を抱えながら現場に向かう現場監督の姿が記憶に残っています。
受賞できた要因
各工程、材料に対する「適切な知識」と「丁寧な施工をしたいという気持ち」を持って取り組んでいるからだと思います。また、完成時には見えなくなってしまう部分だからこそ、最初の段階でしっかりと施工をしておくべきだと皆が理解していることも要因だと思います。
受賞後の社内・お客様の反応
SNSを見ていただいたOB様や取引業者様から、たくさんの賞賛のお声をいただきました。お客様から「誇りに思う」と言っていただけたのは嬉しかったです。
今後の目標
「ファンズライフなら大丈夫」と誰からも言われる会社になりたいと思っています。当たり前のことですが、施工に対するお客様の不安はゼロの状態で家づくりを楽しんでいただきたいです。
Japan Housing Quality Award2024受賞レポートはこちら
企業概要
会社名:ファンズライフ株式会社
施工エリア:岐阜県中津川市 / 恵那市 / 瑞浪市 / 可児市 / 多治見市 / 土岐市 / 美濃加茂市
長野県大桑村 / 愛知県大府市 / 蒲郡市 / 一宮市 / 名古屋市など(※その他のエリアは要相談)
【本社】
岐阜県中津川市坂下208-15
TEL:0573-64-8566
営業時間:10:00~17:00(定休日:水曜日)