Japan Housing Quality Award 2025

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受賞ギャラリー

Japan Housing Quality Award 2024 表彰式レポート 2024 2024

受賞結果

※社名の五十音順で記載しております。

建物部門

-最優秀賞(20棟)
  • 福岡県

    O様邸

    株式会社アーキテックス

  • 福岡県

    Y様邸

    株式会社アーキテックス

  • 福岡県

    Y様邸

    株式会社アーキテックス

  • 静岡県

    N様邸

    アイジースタイルハウス(株式会社アイジーコンサルティング)

  • 静岡県

    Y様邸

    アイジースタイルハウス(株式会社アイジーコンサルティング)

  • 京都府

    Y様邸

    ikkadesign株式会社

  • 鳥取県

    S様邸

    株式会社小田原工務店

  • 和歌山県

    W様邸

    国土建設株式会社

  • 愛知県

    南栄モデルハウス

    トーリンホーム株式会社

  • 愛知県

    T様邸

    トーリンホーム株式会社

  • 愛知県

    I様邸

    中尾建設工業株式会社

  • 徳島県

    M様邸

    株式会社はなおか

  • 岐阜県

    H様邸

    ひだまりほーむ(株式会社鷲見製材)

  • 静岡県

    S様邸

    平松建築株式会社

  • 埼玉県

    O様邸

    株式会社ヒロ建工

  • 岐阜県

    I様邸

    ファンズライフ株式会社

  • 長野県

    K様邸

    株式会社フォレストコーポレーション

  • 兵庫県

    Y様邸

    株式会社WHALEHOUSE

  • 福岡県

    S様邸

    悠悠ホーム株式会社

  • 福岡県

    宇美中央建売

    悠悠ホーム株式会社

-優秀賞(16棟)
  • 京都府

    N様邸

    アーキホームライフ(株式会社ホームライフ)

  • 静岡県

    Y様邸

    アイジースタイルハウス(株式会社アイジーコンサルティング)

  • 鳥取県

    F様邸

    株式会社小田原工務店

  • 和歌山県

    K様邸

    国土建設株式会社

  • 和歌山県

    M様邸

    国土建設株式会社

  • 埼玉県

    H様邸

    株式会社サンエルホーム

  • 神奈川県

    D様邸

    ジューテックホーム株式会社

  • 広島県

    M様邸

    株式会社トータテハウジング

  • 広島県

    O様邸

    株式会社トータテハウジング

  • 愛知県

    H様邸

    トーリンホーム株式会社

  • 愛知県

    分譲No.B 様邸

    中尾建設工業株式会社

  • 静岡県

    S様邸

    株式会社野沢建築

  • 静岡県

    S様邸

    平松建築株式会社

  • 愛知県

    K様邸

    株式会社不動産SHOPナカジツ

  • 静岡県

    W様邸

    株式会社ブルーワン

  • 鹿児島県

    K分譲建売

    丸和建設株式会社

ステージに立つ受賞企業の様子
ステージ上で受賞企業へ手渡される書状
ステージ上で、受賞した喜びをコメントする様子
受賞した企業の集合写真

会社部門

-最優秀賞(5社)
  • 福岡県

    株式会社アーキテックス

  • 和歌山県

    国土建設株式会社

  • 愛知県

    トーリンホーム株式会社

  • 静岡県

    平松建築株式会社

  • 福岡県

    悠悠ホーム株式会社

-優秀賞(6社)
  • 静岡県

    アイジースタイルハウス(株式会社アイジーコンサルティング)

  • 鳥取県

    株式会社小田原工務店

  • 埼玉県

    株式会社サンエルホーム

  • 広島県

    株式会社トータテハウジング

  • 岐阜県

    ひだまりほーむ(株式会社鷲見製材)

  • 埼玉県

    株式会社ヒロ建工

ステージ上で、受賞企業に書状を手渡しされる様子
受賞企業の集合写真


Japan Housing Quality Summit

-日時

2025年5月28日(水) 13:30~17:30

-会場

オービックホール(大阪市中央区平野町4丁目2-3 オービック御堂筋ビル2F)

-開催概要
・代表挨拶
ステージでの代表挨拶が始まる様子
代表挨拶の様子
・基調講演【これからの住宅事業のサプライチェーンを考える】

住宅業界の未来を担う5社が集結し、ユーザーマーケティング·集客·設計·施工·アフターの各視点から、住宅事業に潜む課題とその打開策をディスカッション形式で掘り下げていきました。それぞれの現場から見えている「これからのあるべき姿」を共有し、これからの住宅業界を生き抜くための実践的なヒントを持ち帰っていただける機会となりました。

ファシリテーター:

  • 株式会社 NEXTSTAGE │ 代表取締役 小村直克

ゲスト登壇者:

  • 株式会社 イオグランツ │ 代表取締役 山中健司 様
  • 株式会社 新日本エネックス │ 取締役 アライアンス事業部 部長 山本正行 様
  • 株式会社 ビズ・クリエイション │ 代表取締役 CEO 初谷昌彦 様
  • 株式会社 ミラタップ │ 住宅事業部 部長 會田敦史 様


※社名の五十音順で記載しております。

受賞企業によるセッションの様子
受賞企業がマイクを持って回答している様子
・交流会

全87社約200名での交流会 (住宅事業者、住宅業界関係者、メディア関係者、後援企業)

交流会の様子
交流会の様子:にこやかに会話する人々
・工務店ドキュメンタリー「現場の流儀」の放映

2023年度に「会社部門」「建物部門」の最優秀賞をW受賞した株式会社アーキテックス様(福岡県)に密着した動画を放映。

ステージのモニターに映し出されているドキュメンタリー動画
ビールを片手にマイクの前で話をする受賞企業の男性
・「Japan Housing Quality Award 2024」表彰式

全2部門の受賞企業の発表および最優秀賞受賞企業の表彰

ステージ上で受賞の喜びをコメントする男性
ステージ上で書状を手渡しされる男性の様子
・「Japan Housing Quality Award 2024」受賞企業の施工事例の講評およびインタビュー

株式会社NEXTSTAGE ソリューション部門 山下陽平

技術コンサルティングを担当する山下より、受賞企業の優良施工12事例を写真で解説しながら、取り組みポイントを各社へインタビュー。

技術コンサルタントによる講評
受賞企業のインタビューの様子:男性が嬉しそうにコメントしている

受賞インタビュー

※五十音順に掲載しています

株式会社 アーキテックス 福岡県

常務取締役 西村 政彦 様建築部 工務課 課長代理 山浦 大地 様経営企画部 広報課 主任 松元 美友 様

「もっと、住まいをおもしろく。」をコンセプトに福岡・北九州で注文住宅を手掛ける工務店。断熱・気密・換気といった性能面はもちろん、基礎職人や大工の内製化にも取り組み、高い品質管理と確かな施工技術にこだわっています。

AWARDにエントリーした理由
自分たちがつくっている現場の品質が、全国に比べたらどうなんだろうという純粋な好奇心があって、力試しとしてエントリーしました。以前からイビケンさんの研修で「現場側からの営業活動」というものをしっかり勉強させてもらっていたので、そういう部分にも今後つなげていけるんじゃないかという思いもありました。初回で最優秀賞を受賞しましたが「1回受賞したくらいじゃ何にもならない」という思いもあり、2年連続エントリーさせていただきました。
受賞した感想やエピソード
性能ではなかなか差別化しにくくなってきているなかで「どんな良い断熱材を使っても、結局施工品質ってどうですか?」というトークをしたり、思い切って「うちは任せられますよ」と言えることで差別化できるようになってきたことが大きく変わった部分です。成約率も非常に上がってきていて、今では約25%となり、以前よりかなりお客様に訴求しやすい環境になってきたと思います。
受賞できた要因
Awardに参加する前から、職人の内製化に注力していました。自社大工・自社基礎のおかげで、現場の品質が格段に上がっています。現場監督が現場に行けないときも指揮をとってくれていて「Awardに参加します」と先に伝えていたのですが、今までほぼ手戻りや指摘がなかったので、いつも通りやってくれました。やっぱり社員職人の存在が大きな要因じゃないかなと思います。
受賞後の社内・お客様の反応
「一流の工務店を目指す」ということを社長がいつも言っているのですが、その「一流」を定義する全国1位を、初めてAwardという機会で獲れたことで、社員みんなの自信につながったと思います。
今後の目標
店舗展開・事業展開・働き方改革などを掲げた弊社の2033年ビジョンを実現することです。まだまだ若い社員が多いので、今回の受賞をきっかけに、品質や見えなくなる部分までちゃんとこだわる姿勢は変えず、方法は色々変えながら、お客様により良い物を提供していきたいです。現場としては、営業さんが営業しやすくなるような現場作りを今後も進めていきたいと思います。また、自分たちが目指している品質や取り組みに共感してくれる職人さんの地位向上にもつなげていきたいです。

アイジースタイルハウス
(株式会社アイジー
コンサルティング)
静岡県

建築事業部 IG STYLE HOUSE・IG FUDOSAN 名古屋店施工管理 村瀬 洋一 様

シロアリの駆除・防除事業を原点に、浜松・名古屋・豊橋エリアで注文住宅を展開。「地球品質」をコンセプトに掲げ、漆喰仕上げやヒノキ無垢材を標準仕様とした自然素材の家づくりを行っています。

AWARDにエントリーした理由
当社が住宅工事における第三者品質監査サービスを導入したのは「現場ごとの工事品質のムラをなくしたい」という思いが根底にあります。職人さんの「勘や経験」に頼るのではなく、客観的な基準で品質を「言語化・見える化」し、どの現場でも高い水準を維持することが目的です。その上で、本アワードへのエントリーは、私たちが提供する工事のレベルが全国でどの程度通用するのかを知り、更なる品質向上への意欲を高めるために挑戦しました。一昨年の初挑戦で表彰を逃した悔しさから、今年は「リベンジを果たし、必ず受賞する」という強い決意を持って臨みました。
受賞した感想やエピソード
最優秀賞の知らせを聞いた時は、大きな喜びもありましたが、安堵の方が強かったと記憶しています。特に、リベンジを誓って再エントリーした現場の職人さんからは「しっかりやらせていただきます」という言葉をいただいており、その思いが形になったことに感動しました。受賞後は、職人さんたちが「当たり前だよな」と口では言いつつも、顔はニッコニコという様子で(笑)仕事に対する自信と誇りが大きく向上したことを実感しています。
受賞できた要因
監査項目の注意点等を事前に共有し、より丁寧な施工を追求したチーム一丸となった取組みの結果だと考えております。やはり、会社がどれだけ受賞を狙っても、職人さんの手が良くなければ受賞は難しいと思います。我々と職人さんの想いと足並みが揃い、同じ目的に向かって取り組めたのが大きな要因だと感じています。ご協力いただいた職人の皆様には本当に感謝をしています。
受賞後の社内・お客様の反応
職人さんたちの自信と誇りにつながり「未来につながる受賞」として、現場の士気が大きく向上しました。オーナー様へ表彰状をお渡しした際「私たちの家は性能もデザインも良ければ、品質もいいんですね」と大変喜んでいただけました。お客さまに安心と喜びを提供できたことを、心から嬉しく思っています。
今後の目標
今回の受賞は大変光栄ですが、これはあくまで「工事の品質のムラをなくす」という本来の目的を達成した結果、付随してきたものと捉えています。今後は、最優秀賞を受賞した現場の品質を標準とし、全ての現場で均質な高い品質を実現することを最優先に進めてまいります。受賞をゴールとせず、これからも品質向上への弛まぬ努力を続け、お客様に信頼される住まいづくりに貢献してまいります。

ikkadesign株式会社 京都府

代表取締役社長 塩崎 力也 様工務部 部長 塩崎 英也 様

  • エンブレム:2024 建物部門最優秀賞

京都府の長岡京市を拠点に、京都・大阪エリアで注文住宅を手掛ける設計事務所。素材の質感にこだわり、陰影が美しく、お気に入りの庭に囲まれる家をコンセプトに、自分だけの侘び寂び空間を追求し、一家団欒のひとときを大切に、心から寛げる住まいを創り続けています。

賞状を持った男性と、トロフィーを持った男性がにこやかに笑っている写真
AWARDにエントリーした理由
私たちが日々、家づくりで大切にしていることは単に家を建てることではなく、お客様に「豊かな暮らし」を提供することです。住宅は人生で一番長い時間を過ごす建物であり、お客様が安心して住むことのできない家では、豊かな暮らしとは程遠く、価値のない建物になってしまいます。そのため住宅の品質を守ることが、会社の価値に繋がると考えています。専門家による評価をいただき「私たちの技術や意識が全国でどの位置にあるのかを確認すること」そして「今まで建てていただいたオーナーさま、これからのオーナーさまに安心して暮らしていただくため」にエントリーしました。
受賞した感想やエピソード
最優秀賞という大変光栄な評価をいただき、正直に言えば驚きとともに大きな喜びと誇りを感じています。監査士の方からも「イッカデザインさんの家はデザインも施工品質も良く、監査するのをいつも楽しみにしています」とのお言葉をいただきました。それは現場監督をはじめ職人一人ひとりが当たり前のように日頃から意識し、実践してきた姿勢の積み重ねだと思います。その努力が評価されたことに、心から胸が熱くなりました。
受賞できた要因
受賞の大きな要因は、一言でいえば「チーム力」です。設計・施工・現場管理すべての部門が連携し、お客様にとって安心の住まいを実現しようと真剣に取り組んできました。また、職人たちの技術力と、細部まで妥協しない姿勢が建物に表れたことも評価に繋がったと感じています。
受賞後の社内・お客様の反応
スタッフや職人にとっては「自分たちの仕事が形となって認められた」と大きな励みになり、現場の士気が一層高まりました。誇りや自信が増し、チームの結束もさらに強まりました。お客様からは「えっ!?すごい!!」「安心できる」など多くの喜びの声をいただき、信頼の裏付けとなったことで成約率の向上にも繋がっていると感じています。
今後の目標
受注棟数も増え、より安定した施工品質が求められています。一邸ごとにムラのない最高の品質を提供することを目指しています。そしてさらに、施工品質を高め続けると同時に、京都で私たち自身もオーナーさまも誇れる会社に成長していきます。

株式会社 小田原工務店 鳥取県

代表取締役社長 小田原 勤 様取締役 キャプテン 生田 貴一 様

鳥取県米子市を拠点に、山陰の風土に根ざした家づくりを行う地域密着型工務店。「見えないところこそ、きちんと。」をモットーに、性能・品質・デザイン・コストのバランスがとれた「ちょうどいい、ここちいい」住まいを提供しています。

AWARDにエントリーした理由
他社さんがどれくらいのことをされていて、自分達がどれくらいの位置にいるのか、実力値を知りたかったというのが、一番の理由です。
受賞した感想やエピソード
2023年に参加した時に、うちもスコア的には高い評価だと思っていたけれど表彰されず、SWの仲間のクレケンハウスさんが表彰されている姿を見て、非常に悔しい思いをしました。同じ加盟店さんでも表彰されているということを社内に持ち帰り、2024年に改めて参加しました。「頑張ります」と言うだけで結果が出ないのではなくて「頑張ります」と言って、今回ちゃんと結果を出したことは、自慢したいと思っているところです。
受賞できた要因
自分達の実力を上げるために監査をお願いしてるんだから、自分達の目で見て、不具合を見つけられるようにしないと駄目だということを意識しました。自社チェックが出来ている状態で、監査士さんが来て「問題ないですね」と言ってもらうことを繰り返してきました。受賞した現場は、そのチェックがうまく機能した結果だと思っています。
受賞後の社内・お客様の反応
社内の反応は頑張った人に対するねぎらいの言葉がもちろんありました。すごいっていう声もあるんですけど、本人はむちゃくちゃ謙虚なので恥ずかしかった部分もあるのかと(笑)ただ、Awardに参加して、Summitの雰囲気も体感し、工務のみんなが自社の取り組みに対し、プライドを持っていることを感じました。受賞したお施主様からは「最高の家を作ってもらって、ありがとうございます!」という言葉をいただきましたし、ブログを見ていただいたお客様からも「おめでとう」と「いいね」をたくさんいただきました。また業者会でも結果報告をしたんですが、指摘ゼロ目標とはいえ「ゼロできんの?」みたいなところが少なからずあったんですけど「実際に指摘ゼロの会社さんもあるし出来るから」とお伝えして取り組みました。実際「今回のエントリーした現場で指摘ゼロがあったよ」っていうことを報告したら業者さんからも感嘆の声があがりました。
今後の目標
もちろん全物件最優秀賞ですし、会社部門の最優秀賞を狙いたいです。

木づくりほーむ
(国土建設株式会社)
和歌山県

専務 有村 翼 様業務部 工務 和歌山 課長 畔柳 成吾 様業務部 工務 南大阪 課長 吉田 和徳 様

阪神震災での体験を原点に「負の遺産を残さない」を理念として掲げ、耐震・免震に優れた住宅づくりと、 自社工場で紀州材の床材を製造するなど和歌山が誇る紀州材を活かした木の家に徹底してこだわり、 妥協なき姿勢で品質を追求しています。

AWARDにエントリーした理由
住宅業界では現在、多くの会社が商品力や設計力を競っていますが、私たちがお客様にご提供しているものの本質は「住宅そのもの」であると考えています。どれほど設計が優れていても、その根底にある品質が伴わなければ意味がありません。だからこそ、私たちは住宅そのものの品質に徹底的にこだわる家づくりを掲げてきました。しかし、そのこだわりが客観的にどのレベルにあるのかを確かめる必要があると感じ、2024年のアワード授賞式に足を運びました。そこで目にした高い志に刺激を受け、その場で「来年は必ず自分たちがこのステージに立つ」と決意し、2025年のエントリーを決めました。
受賞した感想やエピソード
最優秀賞という結果をいただけたことは大変光栄ですが、もともとは受賞そのものが目的ではなく、自分たちの立ち位置を客観的に確認したいという思いでの挑戦でした。いざエントリーが決まってからは、現場監督をはじめ、現場を支えてくれる職人さんたちが「自分たちの仕事の価値を証明しよう」と、これまで以上に高い意識で取り組んでくれました。誰に言われるでもなく、現場の隅々まで目を配り、一つひとつの工程にプライドを持って向き合ってくれた彼らの姿勢こそが、今回の結果に繋がったのだと感じています。会社が目指す想いを、現場に関わる全員が同じ方向を向き、妥協のない家づくりを徹底してくれたからこその受賞であり、何よりも現場の皆の努力がこうして最高のかたちで認められたことが、一番の喜びです。
受賞できた要因
今回の受賞を実現できた最大の要因は、一切の妥協を許さず、高い技術と志を持って現場を支えてくれる素晴らしい職人さんたちが弊社にいてくれることです。どれほど経営者が高い理想や想いを掲げていたとしても、それが実際に手を動かす現場の職人さん一人ひとりにまで届いていなければ、決して形にすることはできません。私たちの住宅品質に対するこだわりが、単なるスローガンに終わらず、社員から職人さんまでしっかりと浸透し、全員が「お客様のために最高の品質を届け、負の遺産を残さない」という同じ想いを共有し続けられたこと、そしてそれを日々の現場で愚直に体現し続けてくれたことこそが、この結果を導いたのだと確信しています。
受賞後の社内・お客様の反応
今回の受賞を経て、社員一人ひとりが自社の住宅品質に対してこれまで以上に高い認識を持ち、自分たちの仕事に大きな自信を持ってお客様と向き合えるようになったと感じています。また、第三者からの客観的な評価をいただけたことは、お客様に対しても私たちの家づくりの正しさを証明する強力な武器になりました。実際に詳しく説明をさせていただいたお客様からは、非常に高い安心感を持って「ぜひ御社で建てたい」と言っていただけるようになり、品質へのこだわりが信頼に直結していることを実感しています。ただ、これほど価値のある武器を持ちながら、まだすべてのお客様に対してその魅力を十分にPRしきれていない点は、私たちが向き合うべき今後の課題です。この受賞を機に、私たちが提供する安心と品質の価値を、より多くの方へ正しく届けていけるよう努めていきたいと考えています。
今後の目標
今後の目標は、住宅会社を選ぶ際の基準が「住宅の品質」そのものになるよう、その大切さを発信し続け、お客様に対して常に高い品質を担保し続ける組織をつくり上げることです。単に自社の実績とするだけでなく、品質にこだわり抜く職人さんが正当に評価される建設業界へと変えていきたいと考えています。私たちの挑戦を通じて、品質を追求する住宅企業としての理想の姿を体現するとともに、業界全体の品質底上げに少しでも貢献し、住まう方が心から安心できる家づくりを広めていきたい。

株式会社サンエルホーム 埼玉県

取締役 工事部長 馬場 正浩 様

地域に密着し、埼玉・群馬で30年以上の信頼を築き上げてきたビルダー。地元の不動産会社や大工との強固なパートナーシップを活かし、品質と価格のバランスに優れた安心の住まいを提供しています。

AWARDにエントリーした理由
2023年も参加して「Japan Housing Quality Award」という取り組み自体が、会社として目標・目的になってきているからです。
受賞した感想やエピソード
2年連続受賞は嬉しく思うが、目標にしていた最優秀賞には届かなかったので、その点は悔しく思っています。
受賞できた要因
担当工務と業者さんがやる気になってくれたおかげだと思います。Awardについては業者さんにも周知いただいているので、Awardエントリー物件だと話をすると、皆さんいつも以上に意識をしてやる気になってくれています。
受賞後の社内・お客様の反応
会社としてAwardに取り組んで参加していることがお客様の安心につながっています。また、営業担当も第一接客の時にAwardの話をしてくれており、反応が良いようです。
今後の目標
最優秀賞の受賞です。1つ1つの建築現場のクオリティ向上が目的なので、その目的をより効果的に達成するには、こうした取り組みを続けていくのが良いと思っています。

ジューテックホーム株式会社 神奈川県

技術部 建設センター課長 小林 勝巳 様

神奈川県横浜市を拠点に、横浜・東京エリアで設計から施工まで一貫して手掛ける注文住宅建築会社。単に家を建てるのではなく「お客様のこだわりを形にすること」を使命に掲げ、お客様の理想の実現に寄り添う家づくりを行っています。

AWARDにエントリーした理由
今回、初めて建物部門でアワードにエントリーいたしました。弊社の行動指針「スピリット」の中で「責任:プロとして自覚を持ち、最後までやり遂げます」という項目があるのですが、技術部として施工品質の向上は、弊社のスピリットの原点です。第三者による監査は、施工現場管理のレベルを客観的に知る貴重な機会であり、そこで高い評価を得ることは、社員のモチベーション向上にも繋がると考え、エントリーを決めました。
受賞した感想やエピソード
これまでの施工および管理体制が間違っていなかったことを再認識でき、大変嬉しく思っております。受賞後、この物件を担当した職方さんを社内で表彰させていただきました。
受賞できた要因
エントリー内容を職方さんにも事前に伝え、その上で施工に臨んでいただきました。各工程・項目において、施工後に徹底したダブルチェックを実施し、その上で監査を受けています。チーム一丸となって品質向上に取り組んだことが、受賞に繋がったと考えております。
受賞後の社内・お客様の反応
最優秀賞ではなかったため、社内では「次は最優秀賞を取りたい」という雰囲気が高まっております。一方、お客様にはエントリーしていることを事前にお伝えしていなかったのですが、受賞を大変喜んでいただけました。
今後の目標
今後は、最優秀賞を獲得できるよう、より一層精進して参ります。そして、弊社を選んでくださったお施主様に心から満足していただける「家づくり」をこれからも追求し続けていきたいと考えております。

株式会社 トータテハウジング 広島県

建築課 1課 課長 藤川 直也 様建築課 2課 係長 岡村 優 様

50年以上にわたり広島エリアで12,000棟を超える住まいを提供しているハウスメーカー。デザイン性・性能・品質を追求し、県内トップクラスの施工実績を誇り、長年にわたり地域の住まいづくりをけん引しています。

AWARDにエントリーした理由
普段から自社基準で施工及び監査を行い品質の改善に向けた取り組みをしていましたが、全国的に評価されるAwardがあることを知り、自社がどの位置づけなのかを知りたいと思いエントリーしました。
受賞した感想やエピソード
2023年度もエントリーをしましたが、その際は点数不足でノミネートにもならなかったので、今回はリベンジとしてエントリーしました。受賞したことで、会社全体のスコアが向上し、現場での施工レベルも向上していることを改めて実感しましたし、自身が今まで培ってきた、現場での管理業務や、注意すべき視点が改めて評価されたと感じました。さらに、100点に満たなかった項目についても今後の課題としてしっかり見直し、より良い品質を目指して取り組むきっかけを得ることができました。
受賞できた要因
受賞できた要因として、これまでの社内検査が主に自分自身の経験をもとに行われていた状況から、NEXT STAGEと協力して施工手引書や基準書を作成し、それらをQualiZを通じて共有したことで、監督や業者の品質に対する意識を統一できた点が大きかったと思います。さらに、NEXT STAGEによる監査を取り入れることで、自主検査では見落としがちな項目を改めて認識する機会が増えました。また、NEXT STAGEとの定例会で挙げられた指摘事項に対し、協力業者へ是正指導を徹底した結果が、今回の得点につながったのだと感じています。
受賞後の社内・お客様の反応
トータテグループ全社大会の場で、今回の受賞を発表プレゼンし、トータテハウジングの建築としての取り組みを全社にアピールすることができ、品質の良い住宅をつくっていることを周知できました。建物の販売部門の社員からは自信をもってお客様へ販売できるとの声も貰いました。お客様へは、引き渡し時の監査記録書の内容を自信をもって説明することができ「安心な住宅を建てることが出来てよかった!」というお声をいただくことが増えました。
今後の目標
今年度もAwardへエントリーしておりますが、昨年の得点を超えることはもちろん、全棟で100点を目指すことを目標に掲げています。その実現に向けて、QualiZを活用し現状の品質をさらに向上させるための問題点を抽出・改善し、より高い品質を確保できる体制を整えていきます。また、全監督や全業者に対して品質向上の指導を徹底し、共通認識を深めることで「トータテハウジングで建てた家なら安心」とお客様から高い信頼をいただける企業を目指してまいります。広島という地域を盛り上げ、お客様に「良い家を届けたい」という想いを大切に、これからも全力で取り組んでいきます。

トーリンホーム株式会社 愛知県

代表取締役社長 白井 孝直 様

  • エンブレム:2024 建物部門最優秀賞
  • エンブレム:2024 会社部門最優秀賞

大正12年に創業し、材木の卸売業を起点に、愛知県の豊橋市・豊川市・蒲郡市を中心に東三河エリアで注文住宅を提供する工務店。「家に名前を付ける」ことから始まる家づくりで、一生涯、愛し続けられるオンリーワンの住まいを追求しています。

賞状とトロフィーの前に立ち緊張気味の男性の写真
AWARDにエントリーした理由
お客様にご満足いただける精度ある品質の住まいを提供できる施工力。 それを図るためにも、とても良い機会であると判断させていただいたからです。
受賞した感想やエピソード
実は第一回にもエントリーして会場に足を運びましたが、一回目は箸にも棒にもかからない結果に。ヒューマンエラーが重なったことにより評価されなかった第一回を、スタッフと一緒に受賞された晴れやかな皆さんのお顔を拝見しました。悔しかったですね。まさにこのヒューマンエラーこそ家づくり現場の天敵だと言って長年戦ってきましたので…。だからこそ工務スタッフにもいい意味で気合いが入り、第二回のアワードで建物部門と会社部門の最優秀という結果を果たしてくれました。大変嬉しく思います。
受賞できた要因
全物件を全工程でネクストさんの監査と弊社の検査を同時に行うことで、工務スタッフと業者のスキルが年々向上してくることを実感していました。今回は手順の違いに注意して、いつも通りに施工したことで受賞につながったと思います。
受賞後の社内・お客様の反応
OB顧客の皆様からは「トーリンホームを選んで正解であった」と喜びの声を多数いただいています。新規のお客様からも「大手に勝る安心感」とのお声をいただいています。そして弊社スタッフは、取り組んできたことへの自信と自負をさらに得ることができたと思っています。
今後の目標
弊社が目指す理想の施工力は、お客様の満足を引き出せる施工です。建築物としての品質・安全管理はもちろんのこと、物心両面での満足を得ていただく施工。弊社+業者+お客様のコミュニケーションをDXとアナログ両面できめ細かくコツコツと積み上げていくプロセスの共有が、満足を得ていただける施工となる。この理想を追い求めて参ります。

中尾建設工業株式会社 愛知県

施工管理部 課長 大森 茂 様

  • エンブレム:2024 建物部門最優秀賞

創業90周年、西三河を中心に「ロマン」と「好き」を大切にした家づくりを続けるハウスメーカー。設計・施工から躯体の自社製造まで一貫して手がけ、安定した品質と確かな性能を備えた住まいを提供しています。

AWARDにエントリーした理由
「今の私たちの実力がどれくらいあるのか知りたい」という思いから、第1回目のAWARDにエントリー。指摘数が一桁で終わることができたので、漠然と何か受賞できるのではと内心思いながら授賞式に参加しました。しかし、結果は獲得できず。品質への意識がまだまだ低かったんだと授賞式では悔しさだけが思い出として残りました。私たちと一緒に家づくりをしている業者様ともっと連携を深めていくことが大切だと思いましたし、次こそ建物部門最優秀賞を獲得して自信と誇りにしていきたい!関わる全ての人々(ナカオスタッフ、協力業者様、お客様)に私たちの家づくりの誇りと感謝を伝えたい!と決意し、続けてエントリーしました。
受賞した感想やエピソード
今回は、QualiZシステムにある各監査のセルフチェックシートを使い、工事に関わっていただいた業者様とナカオスタッフ全員で監査前チェックを実行しました。その取り組みを通じて、各工程の工事内容や家づくりの楽しさを、工事に関わっていただいた業者様とナカオスタッフ全員で共有することができました。ここでの体験をナカオスタッフ一人ひとりがお客様に伝えていくという挑戦心が生まれ、私たちの目指すお客様に選ばれる家づくりに繋がっていると感じることができています。
受賞できた要因
「ナカオスタッフ全員でやりきることができたこと」「関わる全ての人々で取り組み応援し合う、私たちが大事にしているチームビルディングを実行できたこと」「エントリーした2物件をそれぞれの現場監督を中心に取り組むことができたこと」の3つが要因だと思っています。
受賞後の社内・お客様の反応
社内では自分たちのものづくりへの誇りと自信に繋がっております。また、お客様にとっては、ナカオの品質の良さを第三者が認めてくれているということで安心と信頼に繋がったと感じています。
今後の目標
会社部門で最優秀賞獲得、建物部門で3物件最優秀賞獲得です。私たちは創業以来「品質が信頼の輪を広げる」を大切な想いとして家づくりを行っております。この大切な想いの異なる進化と当社のミッション「ロマン溢れる家づくりを通して関わる全ての人を幸せにする」とビジョン「西三河から日本を元気にする幸せ創造カンパニーになる」を実現していきたいと思います。

株式会社 野沢建築 静岡県

工務 大髙 雄紀 様

デザイン・性能・コストのバランスを何よりも大切にする、オリジナルデザイン注文住宅の専門会社。「毎日を、最高の幸せに。」をモットーに、年間18棟限定で一棟一棟丁寧な家づくりを行っています。

AWARDにエントリーした理由
品質をしっかり担保していることを、お客様にしっかり伝えたいと考えたことが一番の理由です。また、日頃現場を支えてくださっている業者さんに対して「いつも良い施工をしてくれてありがとう」「正しい施工ができている」と伝えるための物差しとして活用したいという思いもありました。加えて、社内全体の品質向上につなげたいという目的でエントリーしました。
受賞した感想やエピソード
Awardの表彰式に参加したことで、自分たちの気持ちや現場に対する空気感が大きく変わったと感じています。最優秀を受賞している会社は、社内体制や業者さんとの関係づくりなど「品質に対する意識」のレベルがまったく違うと実感しました。また「指摘が1つでもあったらダメ」という厳しさを改めて認識し、悔しさを強く感じました。全国レベルでの自社の立ち位置を知ることができた点も、大きな気づきでした。
受賞できた要因
Awardにエントリーする以前から、手引書や項目を前年度より整備してきたことが大きかったと思います。施工基準を揃える際には、事前準備として基礎屋さんや大工さんなどと品質に対して事前にすり合わせを行っていました。以前は指摘も多かったのですが、監査を通じて少しずつ技術を積み上げてこられたことも要因の一つです。
受賞後の社内・お客様の反応
お客様からの反応はとても良く、Instagramのストーリーに受賞について掲載したり、トロフィーを玄関先に飾ったりすることで「どんな賞なんですか?」「どんなことをしているんですか?」と声をかけていただく機会が増えました。そこから現場の話をすると「結構細かく見ていただいているんですね。その中で受賞されたんですね!」というお声をいただけるようになりました。社内的にも、Awardを通して自分たちの取り組みを共有しやすくなりました。傍から見ると、事務所でPC作業をしているだけに見えていたみたいですが、受賞したことで「自分たちの会社は品質を担保するためにここまでやっているんだ!」「自分たちの会社ってすごいんだな!」と感じてもらえるようになりました。 広報担当からも「監査している様子を撮影してインスタで発信してもいいですか?」と声が上がり、社内全体を巻き込むことができたと感じていますし、現場にとっても良い刺激・プレッシャーにもなっています。
今後の目標
目標は最優秀を受賞し、それを継続することです。一度だけ最優秀賞を受賞して終わりではなく、連続して結果を残せてこそ、本当に施工品質の高い会社だと考えています。継続的に受賞できるようになれば、業者さんへのより良い働きかけや、自社の監査体制の確立にもつながり、結果としてお客様にも、より一層の安心を提供できると考えています。今後1年後、2年後、3年後と成長の過程を見てもらえるよう、長期的に良い成績を残していきたいと思っています。

株式会社 はなおか 徳島県

工務部 工務課 坂井 智哉 様工務部 工務課 月岡 友樹 様

  • エンブレム:2024 建物部門最優秀賞

徳島県で21年連続注文住宅着工棟数No.1の実績を誇るトップビルダー。2024年8月には香川県にも進出し、「お客様ファースト」の理念を徹底し、お客様の暮らしを豊かにする提案を行い、信頼と実績を積み重ねています。

賞状とトロフィーを持った男性二人が嬉しそうに笑顔を向けている写真
AWARDにエントリーした理由
前回エントリーした2023年は優秀賞だったので、2024年はその上の「最優秀賞を獲るぞ!」という明確な目標があり、挑戦しました。
受賞した感想やエピソード
率直に達成感がありました。去年よりもさらに良い賞を目指すという意味でプレッシャーはありましたが、緊張感を持って仕事に取り組むことができ、いつも以上に現場に向き合う意識が高まりました。
受賞できた要因
監査前の事前チェックで見るポイントが一定にならないように、現場担当の2名と補助の2名でチーム制にして、何人かの目で二重三重にチェックできたことが有効だったと思います。また、大工さんを含め業者さんもすべて理解して協力してくれたおかげだと思っています。
受賞後の社内・お客様の反応
「こういう賞を獲りに行くんだよ」と取り組みの進捗報告を会議などでしていたので、受賞したときは社内でも大きな反響がありました。また、受賞記念としていただいた「最優秀賞受賞」と書かれた足場用のイメージシートをモデルハウスに掲げたところ、早速お客様から「このようなものがあるんだね」とお声をいただきました。
今後の目標
来年も最優秀賞を獲ることを目標に、次はチームを変えて取り組むことも考えています。また、今回は監督だけで取り組んでいましたが、広報や他部署を巻き込み、社外に施工力をアピールしながら集客につなげたいと考えています。

ひだまりほーむ
(株式会社鷲見製材)
岐阜県

工事部 主任 宮田大輔

岐阜県岐阜市で、日本の木・岐阜の木をふんだんに使用した自然素材の住まいを提供する地産地消の工務店。安心・安全な住まいを追求しながら、顧客との長い関係を築き、地域に愛される存在となっています。

AWARDにエントリーした理由
お客様に安心・安全を提供するために重要な「高い施工品質」のレベルをもっと上げていきたいという想いがありました。受賞を一つの目標として、今後も全国トップレベルの施工品質を目指していきたいからです。
受賞した感想やエピソード
高い施工品質を目指して今まで取り組んできたことが、賞をいただくという結果につながり非常に嬉しかったです。社長をはじめ工事部メンバーのバックアップや、職人の丁寧で確実な施工があってこその受賞だと思います。
受賞できた要因
自社のチェックとNEXTSTAGEの監査を積み重ねてきた結果だと思います。現場で職人と一緒に「もっとよくしよう」を繰り返してきました。受賞のために特別なことをしたわけではなく、普段通りの施工とチェックで受賞できたことに意味があると思っています。
受賞後の社内・お客様の反応
営業スタッフより、商談をする上で大きな強みになっていると聞いています。品質や性能を重視されるお客様は多いですが、家をつくる過程や現場の様子を見る機会は少なく、言葉だけでは施工品質の話は伝わりにくいそうです。受賞した話をきっかけに施工手引書やQualiZなど可視化されたツールも使いながら商談をすることで安心・信頼につなげることができているそうです。
今後の目標
昨年はあと一歩届きませんでしたが、今年は建物部門で最優秀賞をいただくことができました。受賞できたからよし、ではなく毎年エントリーして継続していくことが大事だと思っています。それがより高い施工品質を目指すことにつながりますし、会社部門でも最優秀賞を取るのが当たり前になるようにしていきたいです。

平松建築株式会社 静岡県

工務課 責任者 和田 朋大 様

静岡県浜松市を中心に、年間約40棟の注文住宅を手掛ける職人社長が営む工務店。10年以上にわたりNEXTSTAGEのヒンシツ監査サービスを活用し、品質向上に努めています。社長が出演するYouTubeチャンネル「職人社長の家づくり工務店」を通じ、リアルな家づくりの情報を発信しています。

AWARDにエントリーした理由
施工品質を可視化・数値化し自社がどこに位置しているかを明確化したかったからです。また、業者さん・職人さんにも共有し、モチベーションアップと自己価値を高めてもらいたかったことも理由としてあります。
受賞した感想やエピソード
非常に有意義でした。自社施工の強みまたは弱みを把握でき、強みは再現性を持たせ、弱みはPDCAをサイクルさせ、さらなる改善へ繋げていこうという意識がさらに強まりました。施工者により特化した施工マニュアル作成への良いきっかけとなりました。
受賞できた要因
事前に各施工者へawardへエントリーする意味や意図をしっかり伝え、出口を考えての施工を行う意識付けができたと感じます。各者が自分事と捉え、高い意識で臨めたことが大きかったと思います。
受賞後の社内・お客様の反応
受賞した大工の意識が変わりました。加えて、他大工も負けじと競争意識が芽生え、いい刺激のキッカケになったと思います。現場施工はなかなか評価されないので、少しでも職人にスポットライトを浴びせ、それを積極的に発信し、エンドユーザー獲得だけでなく「働きたい」という職人を増やし、人手不足や人材確保に繋げていきたいです。
今後の目標
担当業者や職人を変えて、連続受賞をし、限られたメンバーだけでなく、誰が行ってもハイクオリティな品質の均一化を目指します。また、受賞を意識しすぎて特別扱い感があったので、エントリー案件と伏せて、どこまでやれるか、リアルに高品質を保てるようにしていきたいです。

株式会社 ヒロ建工 埼玉県

事業サポート部BM課 課長 金子 孝 様

  • エンブレム:2024 建物部門最優秀賞
  • エンブレム:2024 会社部門優秀賞

埼玉県を拠点に、コンセプトや間取りを重視し、お客様との家づくりを「LIFE DESIGN」として提案しているビルダー。全国110社が加盟するBinOの中でも品質部門No.1の受賞歴があり、おしゃれなデザインとともに安心・安全にも徹底的にこだわった家づくりを行っています。

5人の男性がそれぞれに賞状とトロフィーを持ち、こちらに笑顔を向けている写真
AWARDにエントリーした理由
私たち社員が日々取り組んでいる「品質の良い住宅の提供」が、どれほど社会に貢献できているかを客観的に評価いただきたいと考え、エントリーいたしました。また、社員一人ひとりの努力を形として残す機会にしたいと考えました。
受賞した感想やエピソード
昨年に続いて受賞できたことを大変光栄に思っております。社員にとっても大きな励みとなり、今後の業務において大きな力になると感じております。
受賞できた要因
我々社員と現場で作業する職人が一体となり、一つのチームとして家づくりに取り組んできた姿勢が評価につながったと考えています。
受賞後の社内・お客様の反応
社内では大きな喜びと自信につながり、次への挑戦意欲が高まっています。お客様からも「信頼できる」という評価をいただき、関係性の深まりを実感しています。
今後の目標
今回の受賞を通過点ととらえ、より多くのお客様に「安心して長く住める住まい」を提供し続けていきたいと思います。

ファンズライフ株式会社 岐阜県

代表取締役 小栗 良介 様

  • エンブレム:2024 建物部門最優秀賞

岐阜県を拠点に、1980年に建築資材用木材の生産・加工業として設立し、2018年より建築工事業・不動産業を展開。「家は家族をワクワクさせる魔法がある」をコンセプトに、平屋を前提とした心地よい暮らしと「平屋×庭ライフ」を楽しむ住まいづくりを行っています。

賞状とトロフィーを持ってこちらを見ている男性の写真
AWARDにエントリーした理由
自社の施工品質、各分野の職人さんの腕の良さに自信を持っていましたが、第三者の目から見て実際に私たちがつくっている建物の品質の良し悪しを判断して欲しくてエントリーしました。また、自社の施工力が全国的にどのあたりなのかも確認したかったからです。
受賞した感想やエピソード
施工品質に関する今までの取り組み、現場監督、職人さんの普段の仕事が評価されて嬉しかったです。また、第三者監査の実施は今回が2棟目で、監査を受けた経験が少なかったため、少し不安を抱えながら現場に向かう現場監督の姿が記憶に残っています。
受賞できた要因
各工程、材料に対する「適切な知識」と「丁寧な施工をしたいという気持ち」を持って取り組んでいるからだと思います。また、完成時には見えなくなってしまう部分だからこそ、最初の段階でしっかりと施工をしておくべきだと皆が理解していることも要因だと思います。
受賞後の社内・お客様の反応
SNSを見ていただいたOB様や取引業者様から、たくさんの賞賛のお声をいただきました。お客様から「誇りに思う」と言っていただけたのは嬉しかったです。
今後の目標
「ファンズライフなら大丈夫」と誰からも言われる会社になりたいと思っています。当たり前のことですが、施工に対するお客様の不安はゼロの状態で家づくりを楽しんでいただきたいです。

株式会社 フォレストコーポレーション 長野県

工房信州事業部 施工マネージャー 林 大輔 様

  • エンブレム:2024 建物部門最優秀賞

長野県に生まれて65年、信州の木造住宅に取り組み続けてきた工務店。長野県産材を使った家づくりを実践し、これまでに約1,500棟の注文住宅を提供。注文住宅「工房信州の家」では、国産材100%を使い、信州の恵みを生かした住文化を創造しています。

賞状とトロフィーを持って、受賞の喜びで満面の笑顔を向けている写真
AWARDにエントリーした理由
工務として施工を一生懸命やってますとは言っていますが、第三者で評価してもらったわけではないので、第三者的に施工品質で表彰されれば営業や設計にも貢献でき、安心して仕事を任せてもらえると思ったからです。2023年度のエントリーを自社工務部全員が高いモチベーションで取り組みだしたものの、あと一歩も及ばず表彰に届かなかったので、今年は是が非でも取りたいと思っていました。今回はエリアごとにエントリーをしましたが、今回受賞した本社エリアは古くからいらっしゃるパートナー(業者)さんが多く、工房信州の現場・品質を作り上げてきたエリアでもあるため、他エリアではできないことができると確信していました。本社エリアでできなければ他エリアでもできないと思い、取り組みました。
受賞した感想やエピソード
自分たちの成果で社⾧と一緒に表彰式に参加でき、社長を表彰式に連れていけたのがまず嬉しかったです。また、若い世代の社員に表彰を体験してもらえて社外からの刺激を得られたのは良かったです。表彰式に参加していた企業さまは一つの目標を達成するために一年間努力をされてきたんだなと、コメントや懇親会での会話から感じ取れたので切磋琢磨してきた人たちの集まる空気感を感じることができてよい刺激になりました。
受賞できた要因
昨年受賞できなかった悔しさから再度同じパートナー(業者)さんと再挑戦したため、最初から高いモチベーションを維持することができ、皆さん楽しみながら協力的に取り組んでいただきました。また、普段から自主検査・パートナーのセルフチェック、段取りなど一人ではなくチームで管理し、工程にも余裕を持ち、工程のずれを起こさないように管理しています。エントリー物件についてもチームメンバーでしっかり監査前のチェックを行い、何人もの目を入れるようにしていました。
受賞後の社内・お客様の反応
社内では受賞したことを全体会議でも取り上げていただき、話題として盛り上がりました。 社長が表彰式に参加したことで、他の社員にもこの取り組みの重要度が伝わり、他部署にもいい刺激になっているようです。ただ一度だけではなく継続していくことが最も大切だと思っているので、今年も頑張ります。
今後の目標
まずは2025 年度の会社表彰を受賞することです。その次は継続していくこと。一度受賞して満足するのではなく、世の中の変化に対応しながら品質を確保し続けることです。

株式会社 不動産SHOPナカジツ 愛知県

岡崎工事課 課長 岡 大雅 様

愛知県岡崎市を拠点に、不動産売買仲介・新築住宅・リフォーム・リノベーション・人材紹介・中古再販までをワンストップで展開。注文住宅ブランド「Asobi-創家」では「大好きに囲まれた暮らしを」をテーマに、想いを形にする家づくりを行っている。

AWARDにエントリーした理由
自分たちが普段から実施している高品質への取り組みや施工精度を客観的に評価してもらい、現状の品質管理よりも高いレベルまで改善に繋げることを目的としてエントリーしました。
受賞した感想やエピソード
優秀賞をいただけたことは素直に嬉しいです。品質に妥協せず取り組んできたことが評価されたのだと感じています。
受賞できた要因
受賞できたのは、現場監督・品質管理課・協力業者が三位一体で品質を守り抜いたことに尽きます。具体的には、現場監督同士でのダブルチェック体制、品質管理課による検査サポートと是正完了までの徹底フォロー、そして、いつも協力的に取り組んでくださっている職人さんの努力。この積み重ねが大きな力になったと感じています。
受賞後の社内・お客様の反応
社内では「これまで取り組み続けてきた努力が形になった」と喜びの声があがり、自信につながりました。受賞した物件をご購入していただいたお施主様からも「安心して任せられる」という声をいただき、現場の励みになっています。
今後の目標
今回の結果に満足せず、さらにレベルの高い現場をつくっていきたいです。現場監督・品質管理課・協力業者が一体となり、次は最優秀賞を目指して取り組みます。

株式会社 ブルーワン 静岡県

設計監理部 部長 山下 新悟 様

「正直建築・正直不動産」をモットーに、静岡市を中心に木造注文住宅を手掛ける工務店。BinOのスキップフロアや無垢の家の夢ハウス、新しいコンセプトハウスのGOJOUなど多彩なブランドを展開し、住みやすい「かっこいい家」「おしゃれな家」を手掛けています。

AWARDにエントリーした理由
約8年前からNEXTSTAGEさんの監査を受けており、是正も少なく、監査士さんからも「いつも仕事が綺麗だね」とお声がけいただいていました。自分たちなりにしっかりできているとは思っていましたが、全国の中で自分たちがどのあたりの位置にいるのかを試したいという気持ちがあり、エントリーしました。
受賞した感想やエピソード
最優秀賞ではなかったので正直残念でしたが、優秀賞をいただけただけでも、HPで受賞報告を掲載したり、のぼりやイメージシートを現場に掲げたりしたことで「第三者が認めてくれた」という事実を形にでき、お客さんに対しての信頼度は増したと感じています。自分たちの自信にもつながりました。
受賞できた要因
特別なことはしていないです。職人さんにも「いつも通りで良いかな」と思っていて、何も伝えていませんでした。NEXTSTAGEさんの監査を始めた当初は、新しいルールに慣れるまで約2年ほどかかりましたが「やるからには徹底しよう」と続けてきました。その努力が浸透し、意識が変わったことで、是正や未施工が改善されたり、現場全体の品質が確実に向上してきたと感じているので、そういった経験の積み重ねが結果に繋がったと思っています。
受賞後の社内・お客様の反応
代表や営業からは「よくやったね」と声をかけてもらいました。以前から営業には「うちが建てているものは良いものだから、自信持って」と伝えていましたが、今回の受賞でそれを形と示せたのが大きかったです。実際に営業の方も「うちこんなのもらったんです」と話せるようになり、営業トークに迫力が増したように感じます。また、お客さんからも「賞獲ったんですね!」と声をかけていただくことも少しずつ増えていると聞いています。
今後の目標
今後も毎年コンスタントに、受賞の結果を残していきたいと思っています。品質を売りに棟数を伸ばしながら、さらに信頼される会社を目指していきたいです。

株式会社 WHALEHOUSE 兵庫県

代表取締役社長 彦坂 達也 様

  • エンブレム:2024 建物部門最優秀賞

兵庫県の神戸・芦屋・西宮を中心に「面白可笑しく 楽しい人生を」をVISIONに掲げ、注文住宅・デザイナーズハウスを手掛ける。東日本大震災や熊本地震でも倒壊ゼロの実績を持つSE工法を標準採用し、神戸でSE構法を最も極めた工務店を目指している。

賞状とトロフィーを手に、満面の笑みでこちらを見ている男性2人の写真
AWARDにエントリーした理由
営業(お客様満足度)や設計(デザインコンペ)では受賞歴があったのですが、工務で一定の評価をいただくコンペが過去になく、ぜひ自社のレベルを試してみたいと思いました。
受賞した感想やエピソード
満点を取って受賞するという定量的な目標のもと、監査前に社員複数人で自主検査を行うように社内ルール自体を変えました。今ではアワードに関係なく全棟で行うことで、より施工品質が上がったと感じています。
受賞できた要因
昨年受賞を逃したことが一番の要因です。満点を取るということが実現可能な目標だと捉えることができたので、何をすれば取れるかだけを考えました。
受賞後の社内・お客様の反応
創業当初からの目標であった「全部署(営業・設計・工務)が何かのコンペで受賞する」ということは、社内外・お客様にもよく話していたので、皆さん自分のことのように喜んでくれました。ただ、一回だけで終わらず、常に高いレベルでの品質管理をこれからのお客様に求められる、と身の引き締まるお言葉もいただきました。
今後の目標
アワードの有無に関係なく、毎年満点を複数棟出していきたいです。人はミスをするもので、そのために第三者監査を行っている前提ではありますが、常に満点を目指す高いレベルの施工管理を行っていきたいです。

丸和建設株式会社 鹿児島県

執行役員 生産部 マネージャー 市山 正章 様

鹿児島の風土に寄り添い、鹿児島県全域で木の家の平屋・2階建て注文住宅を手がける工務店。素材選びから設計・施工、アフターメンテナンスまで一貫対応し、自然素材を活かした安心の住まいを提案しています。

AWARDにエントリーした理由
当社の現場管理をしている実力が、全国でどの位置にあるのかを知りたいと思い、エントリーをさせていただきました。
受賞した感想やエピソード
日々現場管理をさせていただいているその先に、絶えずお施主様がいらっしゃることを念頭に置いて、全棟監査の前に自主検査を行い、その後に監査を受けました。一昨年と同じ優秀賞受賞をいただきました。次回もチャレンジさせていただきます。
受賞できた要因
第三者監査を受ける前に自主検査を行い、その後に第三者監査を受けることを常に行ってきました。その中で「基礎配筋監査の立上り鉄筋に設置された基準の径以上のスリーブには補強筋がある件」や「ルーフィング監査三面交点に止水処理がされている件」などが監査で指摘されていたので、その指摘内容について改善を行いました。
受賞後の社内・お客様の反応
私達の品質管理は、基礎配筋から仕上げまで数百項目に及ぶ監査があり、それに向けて工事担当者が頻りに自主検査を行い、監査を行っておりますが、どのような第三者監査を行っているのか、お客様からは見えにくい業務であるのが事実です。そのような中でも、社内においては一貫した評価をいただいております。
今後の目標
当たり前のことですが、全棟において、第三者監査を行う前に、自主検査を行い、その後に第三者監査を行っております。その工程の中で、さらなる品質向上の観点から第三者監査による確認や助言を受けることがあります。お客様の大事な建物を私たちが責任をもって竣工させることを改めて念頭に置き、これからも業務遂行していきます。

悠悠ホーム株式会社 福岡県

工務部 ディレクター 平川 貴章 様

福岡県大野城市を拠点に、熊本・佐賀へとエリアを広げながら、1994年の設立以来、5,000棟を超える注文住宅を手掛けてきたビルダー。「一生に一度の住まいだからこそ、健康で快適に暮らせる家を」という理念を掲げ、安心して暮らせる住まいを提供しています。

AWARDにエントリーした理由
NEXT STAGEとの取り組みは今回が初めてでした。現場監督としての指針やルールがまだ整っていない中で「監督としての質を根拠をもって証明したい」「監督ごとのバラつきを無くしたい」という思いから、まずは、標準施工手引書とチェックリストを構築することを起点とし、エントリーしました。
受賞した感想やエピソード
これまで教わってきたことが「間違っていなかった」と再認識でき、建物の品質を証明できたのは本当に良かったです。特に若手監督の青山さん(3年目)が、しっかりとチェックリストを活用しながら、先輩である自分たちと同じように「監督が本来やるべきこと」をディスカッションしながら進められたのは、青山さん自身にとっても会社にとっても一番の財産になると思っています。その後も、自発的に若手の監督に声をかけ「もっと良くするにはどうしたらいいか」を一緒に考えてくれていて、上下関係なく良い相乗効果が広がり始めています。
受賞できた要因
品質・安全面で、現場監督や業者を指導する工務管理課と連携し、監査前に「ダブルチェック体制」を構築できたことです。現場監督が検査をし、工務管理課が再確認をしてから本番の監査に挑む。この流れで、不具合を事前に防げたことが大きな要因だと思います。
受賞後の社内・お客様の反応
社内ブログで報告したときは、みんなすごく喜んでくれて「やってよかった」「チャレンジしてよかった」と素直に思いました。最近は、お客さん側から第三者機関による監査ニーズも高まってきているので、今後は会社の付加価値として営業トークにも活用していきたいです。
今後の目標
まずは、取り組みのきっかけでもある「監督ごとのバラつきをなくすこと」が第一の目標です。次のステップでは協力業者さんのバラつきをなくしていきたいです。そして最終的には「誰が監督をしても、どの業者さんが施工しても、建物の品質は全く問題ないです」と胸を張って言えるようにしたいです。そんな状態を一番思い描いています。