|講演のお知らせ|YKK AP リノベーションセミナー2018(盛岡)

この度、YKK AP様が開催するリノベーションセミナー2018(盛岡会場)にて
弊社代表の小村直克が講演させていただくことになりました。

■概要
<日時>2018年10月4日(木)13:00~

<会場>オガールプラザ内 紫波町情報交流館2F 大スタジオ

<内容>
第一部:『工務店のミライを考える』
~激変する市場。今後の工務店の成長戦略がここにある~
講師:池田浩和氏(岡庭建設株式会社 専務取締役 一級建築士)

第二部:『家づくりの本質を歩む!』
~住宅品質を安定し向上させる、これからの施工管理~
講師:小村直克氏(株式会社 NEXT STAGE 代表取締役社長)

第二部:『YKK APからのご提案』
~ストック住宅に新築以上の価値を。耐震・断熱で安心・安全を~

<主催>
YKK AP(株) 東北支社 盛岡支店
TEL.019-631-3456

★研修会の詳細及びお申し込みにつきましては下記をご参照くださいませ。
セミナーのご案内<PDF>
参加のお申込みページ

|講演のお知らせ| 京阪神木造住宅協議会 研修会

この度、一般社団法人 JBN 京阪神木造住宅協議会様が開催する第35回研修会にて
弊社代表の小村直克が講演させていただくことになりました。

■概要
<日時>2018年9月20日(木)13:15~

<会場>神戸市教育会館 203号室

<内容>
第一部:『年商10億円を目指して。地域工務店として今時の営業戦略』
講師:京阪神木造住宅協議会理事
garDEN株式会社 代表取締役 田中健治氏

第二部:『これからの工務店経営とは家づくりの価値創造を育むこと』
講師:株式会社NEXT STAGE
代表取締役社長 小村直克氏

<会費>
会員無料/準会員500円/一般参加1,000円

<事務局>
一般社団法人 JBN 京阪神木造住宅協議会
㈱ナカムラ内(担当伊丹、大垣)
TEL.079-595-1515/FAX.079‐595‐1516

★研修会の詳細及びお申し込みにつきましては下記をご参照くださいませ。
研修会のご案内<PDF>

家を売ることと選ばれることの最大の格差とは?

以前のコラムにも、住宅会社の本来の事業目的は家を造ることで、受注することは手段であると言ってきた。この目的と手段の意味をあまり理解されない理由には、やはり安定した経営をする為には理想過ぎるという意見も少なくはない。そこで、改めて違う視点からその意味を分解し、思考を整理していきたい。
 
『売る』という行為は、基本的にマーケットインという流れであり、『選ばれる』という行為は、マーケットアウトという事になる。卸業界で例を挙げてみるとわかりやすく、販売代理業と購買代理業の差をイメージしてもらえれば非常にわかりやすい。販売代理業というものは、メーカーやフランチャイズ本部が企画商品化したものを、如何にマーケットへ流通させるかという販売量の仕事となり、購買代理業というものは、商品やサービスを手にしたいユーザーやクライアントが、どんなモノを、いつまでに、どれくらいの価格で提供して欲しいというニーズや課題に対して解決したり、供給する価値量の仕事である。まさしく、マグロの時価のようなものである。
 
我々、日本の住環境のマーケットを図る上で一番の目安となる人口や世帯数などのマクロ的変化からもわかるように、少なくとも縮小して行く産業であることは間違いない。だからこそ、建築会社は様々な付加価値を有する為に、設計仕様や性能、そしてインテリアや様々な保証やアフターサービスを手にして、受注拡大というテーマに、手にしたメニューを前面に押し出して、受注結果に結びつけようとするのである。この行為は、何となく付加価値を抱いたように感じるが、あくまで販売メニューという武器を持ったに過ぎず、戦術としてはやはりマーケットインという手法体系と全く変わらないのである。
 
マーケットアウト的な選ばれ方を実現するとなれば、建築会社の価値というものは人からもらう武器を持つことではなく、企業内で生み出され、内製化された価値でなくてはならない。これは非常に難しいことのように思うが、実はシンプルである。これが、これからの建築会社の格差となるのである。
 
建築会社が唯一、自社で生み出して内製化出来るコンテンツは、施工という製造に関する価値しか生み出すことはできない。仕様や商品はお金を出せばマネは出来るが、施工品質だけは自社で生み出すしかない。だからこそ、一番難しいことであり、信念と継続が無ければ成し得る事の出来ない付加価値なのだと思う。こんな思考を持ち合わすつくり手が、地域にドンドン広がって行く力強い住環境こそが、これからの職人達の希望となり、また地域のユーザーをワクワクさせ、結果、地域産業の活性化につながるに違いないと、夢を描き応援していきたい。
 

現場の安全対策「足場」

現場によって、足場の安全対策への配慮の差を感じることが多くあります。下の写真は、足場板の上に直行した状態で足場板が重なっており、上に重なっている足場板の固定がありません。


この場合、基本的には直行方向にも足場板の受材を設置するなどして固定すべきです。足場板が正しく固定されていない状態だと、不安定であり、雨天時や風の強い日などは滑落の事故につながる可能性があります。現場で事故が起こってしまうと、一番はエンドユーザー様にご迷惑をお掛けすることになってしまいます。「事故が起こってからでは遅い」ので、足場設置の事前計画も合わせて考えていく必要があるのではないでしょうか。

取り付け忘れ防止の工夫「マーキング」

プレカットで羽子板ボルトの位置に、穴はあけられているのですが、小さな穴の為見落としがちで、金物を付け忘れている現場を見かけます。大工さんが取り付けを忘れを防ぐため、ある現場では、あらかじめ羽子板ボルトの取り付け位置をマーキングスプレーで目立たせていました。 後戻りできないタイミングでチェックを必ずできればよいのですが、 現場に行くことができず、工事が進んでしまい、ミスを見つけた時にはもう遅かったとなることがあります。 ミスを見つけることは当然のことながら、ミスをさせない工夫をすることは現場品質向上には大事なことだと思います。