北海道住宅通信・北海道住宅新聞にNEXT STAGE GROUPが取り上げられました。

北海道住宅通信(2017年10月10日発行)と北海道住宅新聞(2017年10月15日発行)に
10月3日(火)に開催されました、株式会社LIXIL 札幌支店様主催の
札幌での経営セミナーに関する記事が掲載されました。


【掲載メディア】 北海道住宅通信 2017年10月10日(火)
【 見  出 し 】「現場管理の改善テーマに」 LIXIL工務店経営セミナー開催
記事の詳細につきましては、下記画像をクリックしてご覧くださいませ。

 


 2017年(平成29年)10月10日(金)北海道住宅通信より
※株式会社 北海道住宅通信社様のWEBサイトはこちら




【掲載メディア】北海道住宅新聞 2017年10月15日(日)
【 見  出 し 】人材不足や高齢化問題を乗り切る 現場情報共有と施工品質向上
記事の詳細につきましては、下記画像をクリックしてご覧くださいませ。

  


 2017年(平成29年)10月15日(日)北海道住宅新聞より
※株式会社 北海道住宅新聞社様のWEBサイトはこちら

 

NEXT STAGE GROUPの取り組み・サービスにご興味ございましたら、
下記までお気軽にお問い合わせくださいませ。

<お問い合わせ先>
株式会社 NEXT STAGE 札幌支店
TEL:011-205-0372
FAX:011-205-0373

 ※メールでのお問い合わせはメールフォームをご利用ください。

2018年度ACU第7クール開催日程のお知らせ

「現場管理者向け実践養成講座(A.C.U. )」の2018年度・第7クールの開催日が決定いたしました。

弊社、NEXT STAGE GROUPでは全国数万件の施工管理実績と事例をもとに、我々しかできない
独自の実践的プログラムをご用意し、現場管理者としての思考や実践的ノウハウを含め、
次世代へ期待される現場マネージャーへの育成を目指しております。

【開催日程】
第1回 2018年   1月26日(金)/ 27日(土)
第2回 2018年   2月23日(金)/ 24日(土)
第3回 2018年   3月23日(金)/ 24日(土)
第4回 2018年   4月20日(金)/ 21日(土)
第5回 2018年   5月18日(金)/ 19日(土)
第6回 2018年   6月22日(金)/ 23日(土)

【開催地】
 ・大阪 ※開催会場は別途ご連絡いたします。
 
【開催時間】
 金曜日:13:30~17:30
 土曜日:  9:00~12:00

【お申込期限】
2017年12月1日(金)まで

※1クール15社単位の少数精鋭で実施しております。
 第1クール~第6クールともご好評につき、お申込み期限前に定員となり締め切りいたしました。
 参加ご希望のビルダー様はお早めにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。
 
※詳細及びお申し込みにつきましては以下をご参照ください。
  →現場監督向け専門教育カリキュラム 参加申込書 2018年度 第7クール(PDF)
 
事務局(お問い合わせ先)
株式会社 NEXT STAGE  A.C.U.運営室
TEL:06-6809-3333
FAX:06-6809-3332
※メールでのお問い合わせはメールフォームをご利用ください。

設備貫通廻り止水処理の重要性

弊社の監査で、第6回目の「外壁防水シート施工完了後監査」は10回監査の中でも特に重要な役割を果たします。この監査は、住宅瑕疵担保責任制度の中の「雨水の侵入」の項目に該当する箇所であり、クレームの原因になる雨漏りに対して特に大事になる部分です。その中で、設備貫通部の配管径が大きいスパイラルダクトなどの部分は、皆さん配慮を丁寧に行っていることを見かけますが、それ以外の電気配線などに対しては意識が薄いように感じられます。


1枚目の写真は、電気配線を通すCD管の止水処理が未施工の状態です。この現場は、配管径の大きいダクトやエアコンのスリーブなどは丁寧にされていましたが、電気配線の部分の処理が他と比べてずさんな状態でした。


2枚目の写真も同様です。中には、現場監査中に電気配線などを貫通させて止水処理をせずに帰っていく業者様も見受けられます。すべての業者様が、監査タイミングを正しく把握して、正しい施工を行うことがどれだけ大切かを痛感致しました。

『「生産性向上と効率化」住宅業界での大きな勘違い!』

生産性向上というテーマは、住宅業界においても大きな経営課題となってきました。
そこで、あえて本来の『生産性』の意味を見てみると
「生産活動に対する生産要素(労働・資本など)の寄与度、
あるいは、資源から付加価値を産み出す際の効率の程度を最大化すること」となっており、
また『効率性』とは「資源の配分について無駄のないこと」となっています。

しかし、我々住宅業界では生産性向上と効率化を同一と解釈してしまう習慣があり、
単純に労働時間の短縮や、仕事が早く終わるようにすることに、
総体的に取組み、改善して行くことを目指すイメージがありますが、
実はその思考こそ大きな落とし穴であることに気づいてほしいのです。

本来、「生産性向上」の根幹は、資源から付加価値を生み出す効率を
最大化させることにあります。
そのためには企業の本来達成すべきミッションが事前に明確になっていることが大切ですが、
その目指すべきものが明確でないと達成すべき価値の定義すら変わってしまう可能性もあります。
間違いなく言えることは、ここで言う付加価値を生み出すとは、
中長期的なミッションに寄与する価値のことであって、
短期的な売上高や利益額に寄与することではないということであり、
このことを忘れてはならないのです。

会社が求める成果には、短期的な売上高や利益額と、
中長期的な企業価値の向上がありますが、
特に後者の中長期的な成果を最大化させることとは、
掲げた事業ミッションを達成すべく、企画やマネージメントの基盤づくりを
効率よく進めていけるかどうかが正であると考えられます。

つまり、建築請負業の生産性向上とは、つくり手である皆様が家づくりを通じて
地域のすまい手にしっかり貢献するという使命を達成する為に、
経営資源である「現場で従事する技能者」などをマネージメントする環境づくりを
効率化することであって、現場の工期をただ短縮したり、原価やコストを単純に削減したり、
職人やパートナーに安易に依存することではないのです。

現場で働く現場監督や職人・パートナーという尊重すべき経営資源を、
上手くマネージメントできる体系づくりを効率良く推進させ、
人材スキルの向上や施工品質の向上など、そこで生まれる付加価値を
社内に根付かせ蓄積していくことこそが本質的な生産性向上と言えるでしょう。
それをもっと早く、もっと安く、もっと精度高く達成していく手段として、
様々なクラウドや仕組みといったツールが存在し、
その手段の存在が「効率性」を左右するということなのです。
効率性アップ(効率化)のツールという「手段」が、生産性向上に繋がることはありません。
なぜならば、それらのツールが企業価値として根付くことなど絶対にあり得ないからです。

生産性向上に向けた道具として、一定の作業のIT化や、
何らかの作業を効率化するツールが存在すると考えることが正しいと言えましょう。
住宅の付加価値は、モノの価値という存在を越え、豊かな生活や暮らし、
そして幸せな人生という形のない付加価値を達成する崇高なものであるからこそ、
単純な住宅製造における効率化と、企業の生産性向上を
同じ解釈で済ましてしまう考え方や思考は危険だと言えるでしょう。

意識の持ち方

何でもない写真ですが、材料に札が取付いたまま施工されている写真です。意識の持ち方で、簡単に防げる事だと思います。写真は鋼製火打梁ですが、鉄筋にも札が付いたまま施工をされている事もあります。

鉄筋工程だと、札が付いたままコンクリートが施工されて、コンクリート内に隠れてしまいます。札だけでは無いと思います。切断した鉄筋の切れ端等も同じ事が言えると思います。 ちょっとして気づき、僅かな意識があれば未然に防ぐ事が出来ます。

物づくりは人が絡んでいます。自分だったら・自分の家ならと意識を変える事で、変わるのではないでしょうか。

身近な事の意識の変化が、次の品質へのステージに変わるのではないでしょうか。品質は、僅かな気づきから生まれます。施工精度を上げるだけが品質ではありません。今、出来る事からスタートさせる事が品質向上への扉です。