【優良施工事例】転圧

今回皆様にご覧頂きますのは、基礎転圧状況の優良施工事例となります。ご覧頂いて分かります様に、ハンチ部分にもその意識が施工に表れております。自身の経験上ですが、この転圧に意識を感じる事が出来る現場は、大きな問題事例が出ない、又は出難い印象があります。

以前にもお伝えしたかと思いますが、基礎工程ではこの転圧とコンクリートのかぶり厚さに尽きるのではと考えます。逆に、そこが疎かになっている現場はその時だけでなく、その後もありとあらゆる不備が発生する傾向にある様に感じます。では、どうやってこの転圧を実現されているのでしょうか。答えは、適度な散水をしながら転圧を繰り返しているとの事でした。当然、基礎着工時に現場に仮設の水道の整備が必須となります。基礎着工時に電気も水もない状況・・・。

たまに聞かれる話ではあります。施工される職人の皆さんのパフォーマンスを最大限発揮できる様な環境作りは監督様の重要な仕事の一つと考えます。段取りが良く、現場で働く職人さんが気持ちよく働ける環境作りが、結果的に優良施工を呼び、互いの関係値向上と最終的にお施主様の満足に繋がる。

如何でしょうか。トライしてみる価値はございませんでしょうか。