NEXT EYE

コンクリートの圧縮強度試験の目的は?

 

【コメント】

NEXT STAGEの監査項目にありませんが、多くのビルダー様の標準施工手引書では、
基礎で打設するコンクリートの強度を確認するためには、供試体を取り、圧縮強度試験確認する必要があります。
しっかり確認されていますよね?
では、コンクリート強度試験をする目的はご存知でしょうか?
木造の現場監督さんの中には、目的に応じて共試体の「養生」の方法が違うことをご存知ない方も
いらっしゃるようなので簡単ですがまとめさていただきました。

(製品の品質確認)→標準養生
出荷されたコンクリートが配合計画書通りの強度が出ているか、製品の品質を確認する目的で行う試験

(現場での品質(強度)確認)→現場養生
現場打設されたコンクリートが気温等の影響を受ける中、しっかり強度が出ているか確認する目的で行う試験

冬季に基礎を施工するときに、コンクリートの強度から型枠の脱型時期を判断する場合は、後者の試験値を参考にします。

各現場の裁量に住宅品質が委ねられていて、クレームやコスト増に悩まれているならまずはお電話、お問い合わせフォームよりご相談ください。